2021川崎の初日の出 & 多摩川一人駅伝スタート 044-281-5593 〒212-0011 神奈川県川崎市幸区幸町3-11-2 フェリーチェ・トレ1FF 午前9時~12時、午後2時~8時(最終受付)日曜午後・月・祝日定休
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
そして2021年元日、いよいよ念願の多摩川一人駅伝をスタート致しました。
多摩川河口から源流の一滴を見るまで、何回かかけて走りつなぐ予定です。
一回10キロ位、月に1回から2回の頻度と考えています。
最後は登山になります。
多分1年以上かかるでしょう。
日の出前に多摩川右岸の河口、浮島町公園まで走り、初日の出と羽田空港へのランディングアプローチ中の旅客機の写真を撮り、念願の多摩川一人駅伝をスタートしました。
先ずは、浮島通りを西に進み、浮島橋で多摩運河を渡り、殿町第2公園から多摩川の土手に出ました。
大師橋右岸には、「羽田の渡し」と有ります。
多分昔は渡し船がこの場所に有ったのでしょうね。
ここはくぐります。
川崎河口水門の辺りに来ると工事中の為、少し多摩川を離れ、港町駅の辺りから、又多摩川の土手に出て、六郷橋右岸をくぐります。
六郷橋右岸をくぐった所には、「万年屋跡」との看板が有ります。坂本竜馬が泊まったのかな?
京急大師線を渡り、川沿いを走り、大師道を進み、多摩川見晴らし公園を過ぎ、河原町で二股になっているので、多摩沿線道路を進み、妙光寺の辺りから土手上を走ります。
河原には、川崎競馬場練習馬場が有りますので、サラブレッドが走っているのを見る事が出来ます。
今回は多摩川大橋まで走りました。
今回の走行距離は12.06キロでした。
大寒波がやってきているとの事で、とても寒くは有りましたが、天気は良く、風も強くは無なかったので、走っていてとても楽しかったです。
初めて走る所を、ここってこうなっているのか、とランニングのスピードで景色を眺めながら走るのは楽しいです。
多摩川源流の一滴を見る日がとても楽しみです。
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